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京都市内にチンマン王国発見!!
怪しげ探検隊に史上最強のキャラ登場!!その名も「お下劣美人秘書」!これは本当にすごい。今までの隊長の行 動がほんま子供だましに見えてくるぞ!お下劣美人秘書の行動に引き連れて、隊長もこれまで以上の「お下品隊長」キャラに なってしまった。
さて本題に入りいつものように場所の説明と行きたいが、この場所はあまりにも閑静なところなので、今回は京都市内のどこかと いうことでこれ以上の言及はしない。やる気のある人は探してみてくれ。
場所の説明も終わったので、本論に入ろう。この場所を知らせてくれたのは、前回の飛鳥坐神社を紹介してくれた以前の会社 の先輩A氏よりだった(ほんまエロネタ得意やな。奥さん泣いてるで)。その先輩曰く「○○池の近くにち○こやま○こが乱立 してるねん。ほんまモロやで」というのだ。隊長は京都に11年も住んでいたのに、そんな場所の噂すら聞いたことがなく、半信半 疑で聞いていた。
というよりはかなり疑いを持って聞いていた。先輩が更に言うのには、「ほんまモロやねん。そのものの形を石で彫刻してる ねん。」というのだ。先輩がそれについてしゃべればしゃべるほど、「そんなわけないやん。なんでそんなものが神社でもないと ころにあるねん!京都人は上品やで」と隊長の疑惑・疑念がさらに深まっていた。疑惑を持ちながらも場所の説明を受け、その 日は自宅へ帰っていった。
数日後、お下劣美人秘書と連絡をした。「隊長最近どうしてるの?」というので、「怪しげ探検隊ってHP立ち上げて、怪しげ なもの調査してるねん。」と言った。「面白そうやね。どんなの調査したの?」と聞かれたので、宇宙家族などの説明をすると、 めちゃくちゃ話しに乗って来た。それもそのはず、お下劣美人秘書は現在は主婦をしているが、以前の会社で隊長と競い合っ てお下劣ぶりを発揮していた良きライバルであった。「そんなんやったら、私も調査に行きたい!」と懇願してきたので、A先 輩からの調査地を話すると、もうノリノリで手のつけられない状態となった。「そんじゃ今度の日曜日に調査に行こう」と興奮気味 のお下劣美人秘書を落ち着かせた。
注)美人秘書とお下劣美人秘書は全くの他人ですが、少し関係があります。
さて当日となり、A先輩が教えてくれた場所に向かった。いくら探しても全くそのようなものが見当たらない。「やっぱりなかっ た。A先輩の狂言やったのや」と隊長は、自らの疑念が証明されたことに満足し帰ろうと思ったが、ここまで来るのに2時間も 費やしてきているのですごすご帰るわけにも行かず、A先輩の携帯へ電話をした。
「Aさん。この前教えてくれた所に来てるのけど、そんなん無いで!」と語気も荒くA先輩に言ったら、「隊長!絶対あるはず や!○○のところの交差点やろ。その交差点をもどったら、右手に広場があって、その向かいや!」と言うのだ。A先輩の ヘッタくそな地図はその交差点付近にそのものがあるように書かれていたが、その交差点を少し戻ったところにあると言うの だ。(ちゃんと書いてくれよ!!)
携帯電話で話をしながらお下劣美人秘書とともに戻っていくと、お下劣美人秘書が「あった!あった!隊長あったわ!」と声 をあげた。しかしというか当然と言うか、その声は完全に上ずっていた。お下劣美人秘書が指差す方向を見るとそこには驚愕 の景色があった。
その方向にあったものとは!!!珍子石・万個石・珍子石・万個石・珍子石
珍子石・万個石が乱立しているのだ。前回の飛鳥坐神社のような自然石ではなく、完全に人間の手が加えられた石なのだ。
さて写真のほうで確認頂こう。まずは珍子石のほうだが、このリアリティはすごい。なにがすごいかというと、形もさることながら、 玉袋のシナシナ感までリアルに再現されいた。また珍子の裏側には観音様が彫り込まれ、まるでヤクザの珍 子みたいだ。(見たこと無いが)
また、万個石のほうだがこれもすごい。びらびらまで再現されモザイク必要なくらいリアルだ。そして万個石には観 音様ものと、また別には仏足が刻まれていた。つまり一方は仏足石(注:釈迦の足跡を刻んだ石)と言う事になる。
観音様はいくら聖なるものと言ってもカラオケ観音や世界最大の観音とか黄金観音などがあり、大衆的なイメージがあるが、仏 足石は違う。なんと言ってもお釈迦様の足跡である。この珍子・万個空間には、似合わないほどの聖なるものである。
この異常なミスマッチに、なんともいえぬ異様さを感じた。
そしてよくあたりを観察してみると、なんと珍子・万個石は神となっているのだ。信仰の対象なのだ。その証拠にお賽銭 が珍・万個石の前にお賽銭があるのだ。付近には鳥居などは全く無いのだ。しいてあげれば、写真にあるように石の祠が申し 訳なさそうに一個あるだけだ。
この謎に満ちた異様な空間のためか、お下劣美人秘書がおかしくなってきた。「隊長こんなのどう?」と隊長に聞いてきた姿は やっぱりお下劣ポーズ!
「くっそーお下劣美人秘書め!負けれられん。」と隊長のライバル心がメラメラと燃え上がった。「お下劣美人秘書!やっぱりコ コまでしなあかんやろ!」と隊長が更にお下品ポーズを取った。
隊長の姿にお下劣美人秘書がますます燃え上がった!!!(お下劣美人秘書2参照)。さすがにココまでの行動は隊長も 笑ってみていたが、「隊長!ここまでやったらウケルかな?」と言って取った次の行動はもう理解に苦しむものだった。
あまりの珍子に欲情したのか?それとも主婦になるとココまで捨てれるのか全く理解できないが、スカートを捲り上げ、 珍子石に跨ろうとしていたのだ!普通目のまでスカートを捲り上げられたら、隊長のピン子メーターも反応するが、今回 は唖然として無反応。それどころか珍子石の上に乗せた手を見て、「そんなのしたらバチ当たるで」と素ちゅうの素の反応をし てしまった。
そんなことで今回はお下劣美人秘書の一人舞台となってしまった。後半の隊長とお下劣美人秘書が取った行動について、詳 細な説明をすると三流エロ小説となるので、ココでは言及しないでおく。
その他の報告
Gaku隊員の報告
Allyさんの報告
隊長さんに所在地を教えていだだき、先日、京都のチンマン王国に行って来ました。期待に胸を膨らましながら、千葉から夜
どうし車を運転し、やっとチンマン王国に着いたのは朝の7時頃でした。
まずついて驚いたのは、こんな道路脇の木立の中にほんとにあるのかということです。出発前、ホームページの写真に写ってい る「不許軍辛酒肉入山門」の石柱からお寺関係の施設かと想像していましたが、宗教とはまったく関係ない施設だったようです ね。
眠い目をこすりながら石柱の脇を通り、木立の中を進むとそこに待っていたのは、男根石とまん石たちでした。眼前にそそり立 つ男根石を見たとき、わたしの眠気はどこかにすっ飛んでいってしまいました。感動です。いままで、わたしは川崎の金山神 社、小牧の田県神社、名古屋の桃厳寺、奈良の飛鳥坐神社等々、男根像で有名なところは多数見学してきましたが、ここはこ れらの寺社とは違う。雰囲気が違うのです。
木立の中に静かにたたずみ、わたしを待っていてくれた男根石にまん石たち。そして、今までわたしの見たことがないその美し い造り。木立の中にそそり立つその姿は、妙に周りの風景にマッチしていてとても良かったです。気づいたら何度も何度もその 美しい石たちを無意識にさすっていました。その後、夢中で男根石をさすっているとどこからともなくこの石たちのオーナーの 奥様という方が現れました。いろいろとこの石たちのお話を奥様から聞いた後、わたしはチンマン王国をあとにしました。
最高の京都旅行でした。
隊長さん、この感動をありがとう
先日報告したチンマン王国の続報です。
わたしが男根石を撫でていると偶然にもオーナーの奥さんが現れ、数分お話をすることができました。奥さんとお話しして、わ かったことは要約すると以下の通りです。
1.オーナーとその一族は昔から大きな石材屋を経営している。
2.チンマン王国の周りの公園のような森は(交差点から公園の近くまで)、全てオーナーとその一族の土地であり、オーナ ーの家と親戚の家がこの中に点在している。
3.石材屋なので、この土地の中に、未加工の石材や加工した石灯籠や石柱、置物などがいろんなところに置いてある。
4.チンマン王国の石たちは、オーナーたちが商売のために制作したもので、主に温泉地や風俗店からの注文が多いとのこ と。商売で余った石たちをチンマン王国に置いているのだそうです。
わたしが聞いたのは以上です。
オーナーは相当の土地持ちらしいのですが、余った石たちを木立の中にあのように展示?しておくとは、なかなか良い趣味 をしているようですね。石たちの販売価格は聞かなかったのでわかりませんが、いくらぐらいするのでしょうね。隊長さんも一つ 購入してみては?
それではまた
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